いや〜、あの年に2〜3会しか会えない師匠のT橋さんに
お問い合わせのメールを出したら珍しく返事が返ってきました。
まあなんだ、いいか悪いかは別として内容がおもろかった(深ィ〜)ので
やばい部分は取り除いて載せてみました。
見ていて気分が悪くなったら、有害サイトブロックにこのブログのアドレスを
突っ込んどいてください。
まあT橋さんはとある古武術の宗家免許も持っているので、
中拳やってる人以外でも武道系の人は読むと面白いんじゃないの。
気分悪くしても責任持たんけど。
-------------以下本文----------
まぁなんだ。
とりあえず
冲捶と川掌の第一段階メインに徐々に第二段階の練習しときた
まえ。
あと、ほめてやる。
第一段階の技の最後の方は大変よろしい。
全身が一致し、加速運動ができていた。
それをできるだけ最初の段階から行うようになさい。
そうすれば、第一段階は卒業です。
卒業したならば、日々の練習の中で、数回練習すれば十分にな
るでしょう。
いずれは、たまに、思い出したときにすればよくなり、最終的
にはすると体の調子が悪くなります。
大学生が小学校一年生の算数やらされたら気持ち悪くなるよう
なものです。
ちなみに
ちっとばかり先を教えといたる。
第三段階は今まで、最終的に出せていた「ちから」を初動時か
ら出す練習だヨン。
第四段階は動きながらする(移動中/方位/姿勢/状況/多対
1かどうか)
コレで終わり
ここまでくると、自身の研究として
第五段階がある
第五段階は勁の確認と型の分解(応用)と連環(発展)
↑これを托解とか型の鍛錬とかという
ここまでくれば質とかレベルとかいろいろ分かるようになりま
すヨン
第一段階:目的:「力」と「体作り」と「技」と「闘争の精神
」の鍛錬
:注意点:「力の大きさ」「運動の質」「集中」「心の作用」
「基礎体力」
第二段階:目的:「術理」および「戦闘法」の習得
:注意点:「姿勢」「身体認識能力」「周辺認識力」
第三段階:目的:「勁の獲得」と「拳理への帰依」
:注意点:コレまでの力を捨て勁に純化すること
第四段階:目的:「勁を使いこなす」
:注意点:第五段階の準備
第五段階:目的:「いろいろ使えるようにする」「勁の純化」
:注意点:「勁にも種類があることの認識」「技は表現である
表現するのは自分であるという人間回帰」
全部の技に関してこういう風に分解していくのさ
力の「もと」とか「道筋」とか
力の増幅の仕方とか
養生とか
そういったことを考えて見つけていくと、どんどん芋づる式に
つながってくるんです。
意外と、修行が進めば進むほど楽になる。
思考回路もはやくなるし、
情報蓄積がおおくなるから判断も早くなるので。
コレをどれだけ繰り返したかが技を練るということであり、
前提条件をどれだけ検証したかということが本質にたどり着く
ということであり、
これらの練度をあげていき積み重ねていくことを
身に付くというのです。
ちなみに今まで言ったことはないが、
武術ではなく武道という面から考察すると、以下低い順に記す
。
くれぐれも言っておくがコレは結果論であって、あくまでも求
めて得られるモノではない
求めて得るものでもない。
ただし指針にすべきではある。
たとえば、
周りの先輩たちだの道場主だのを当てはめてみたまえ。
笑えるから。
一応言っとくと、
相手のレベルにあわせた物言いをすることが重要。
上のレベルならあわせられるが下のものは上にはあわせられん
。
似非武道とかの見分け方にもなるので、いちおう読んどくよう
に。
1】地獄:第一段階「力」
説明→力が何かも解らないままそれをもとめ、苦しんでいる状
態。
本人が無自覚というきわめて救いようのない場合もある。
四苦でいう「生」
特徴→なんか暗ー感じ「陰」→「狂」が目に宿るようになる。
と一応覚えとき。
漢字で表現すると「苦」
2】餓鬼:第一段階「体作り」「技」
説明→何でもかんでも欲しくなる時期
筋肉も技もいっぱいあったらすごいと思っている時期
口癖→「(超自慢げに)○○って言う技があればね(ボクちゃ
ん知ってるもんねぇ(悦))」
(ほとんどの場合、闘争は一つの技の優劣のみでつくものでは
ないという基本原則すら解らず調子に乗ってる状態)
漢字で表現すると「貪」(むさぼり)
3】畜生:第一段階「闘争の精神」
説明→コレがなければ武術にならないが、本来、人としてあま
りあってはならないもの。
ドカベンの端に入るきちんとした梅干しくらいがちょうどよい
しかし、この段階は梅干しがメインみたいな状態。
口癖→「じゃぁやってみましょうよ。公園いきます?」
(後先考えてない大バカ)
漢字で表現すると「愚」 道理が解らない状態
4】修羅:第二段階「術理」「戦闘法」
説明→とりあえず、仮想敵、んで、実践(呆)みたいな(爆)
ひどくなると、組み手の中でしか自分のレベルをはかれなくな
る。
自分のレベルに挑戦するか、レべル内の生温いところでウダウ
ダやるかの分かれ目♪
口癖→「じゃぁ、K1でれば(超マジ)」(爆)
漢字で表現すると「嫉妬/劣等感」
5】人 :第三段階「勁の獲得」「拳理への帰依」
説明→力より勁が上であり、勁がなければ武術的に先がないと
自覚する段階。
これにより、年とともに弱くなるという恐れからの解放がある
また、その師について学べば、成長ができ、その拳理が手に入
れば師の死後も成長できる・・・と
将来的な光を見いだした状態。
そして、
そんな拳と拳理と師にであえたことに感謝と、喜びを覚え、穏
やかに拳を練習する日々の段階。
目標がとりあえず定まり穏やかな喜びに満ちている状態で、過
去の自分を自重するくらいの余裕がある状態。
四苦の「生」「老」からの解脱
漢字で表現すると「穏」「幸」
追記→帰依っていうのは信じて従うこと。
6】天 :第四段階「勁を使いこなす」「勁にも種類のあるこ
との認識」
説明→武術の修行がようやく始まった実感とともに、武術らし
いこともでき始めてとても充実した状態
漢字で表すと「喜」
(注)だがこの「喜」は一過性かつ一時的なのものでしかない
。
例えば、それまでの、荒行的な稽古が鳴りを潜め、本質を追究
する稽古に移っていたとする。
すると、対人稽古では今まで、やっていたこともできなくなる
。
これは、やっている者にも精神的負荷がかかる。
そして、後輩や、間違った修行を続けている先輩たちに、あれ
やコレやいわれ、
あげくには組み手でボコボコになったりする。
著しく尊厳を傷つけられたと感じて、怒りとともに本質からは
なれた稽古を再開し、ボッコボコにやり返す・・・地獄へ舞い
戻る
修行中なのだから、弱くて当然、完全でなくて当然。弱くなる
のも修行。
なのに、これらを求める増上慢が妨げとなっている。
せっかく拳理への帰依をすませ、武術の修行が始まったという
のに残念なことながら振り出しに戻る。
無理に先に進むと必ず拳が歪むので、師は教えるのをやめる。
だが、先に進む者もいる。
最終的には修行者次第。
ただ最終的な場所にはまずあがれない。
ここまでが六道で「修」であり「習」
ここで止まると結局、修羅に落ち着いて終わる。
簡単に言うと運気も金もない武術馬鹿で終わる(藁)
まっ、どっかでのたれ死にするでしょうな。
そうそう、この段階でぐるぐるしてることを「六道輪廻」とい
います。
で。
ここから先が「行」
ここから先はまだ早いので教えてあげない。
時期が来たら教えてあげる。
以上
いつもいってることですが。。。アドバイスです。
久しぶりに書き疲れた。。。
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テーマ:格闘技 - ジャンル:スポーツ
- 2008/05/15(木) 00:17:15|
- 中国拳法、格闘技
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